発達障害研究所
Institute for Developmental Research
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発生障害学部


発生障害学部の紹介

 一つの受精卵から人の体が形作られるまでの発生(胎児形成)過程では、細胞の増殖・移動・分化が極めて精緻に進行します。その破綻(発生障害)は先天奇形を引き起こすのみでなく、出生後にあきらかになってくる脳の発達障害にも直接的、間接的に影響します。発生障害学部は疾病や障害に結びつく発生過程の破綻や変調に関する研究を行っています。

研究室の構成

  • 発生障害予防研究室
  • 発生障害修復研究室


構成メンバー
 

部長: 中山敦雄
主任研究員: 川口禎晴
主任研究員: 松木 亨
研究員: 深田斉秀
リサーチレジデント:  上田昌史


個別研究

1 自閉症原因遺伝子ニューロリギン4Xの発現制御機構の解明 4 HDAC6の脳における新規基質の探索
2 自閉症原因遺伝子産物ニューロリギン4X蛋白と結合する分子の探求 5 自閉症者由来歯髄幹細胞・iPS細胞の樹立と解析
3 Hdac6遺伝子欠損マウスの行動薬理学的解析    



News
・名古屋市立大学との共同研究「抗うつ剤とその用途」に関する特許を出願しました (2011/4/4)
 
研究業績

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