これまでの公開セミナー（シンポジウム）

発達障害研究所

Institute for Developmental Research

発達障害研究所

ＴＯＰ > 催し・行事 > 公開セミナー（2011年度）

　　公開セミナー2011のご案内　　　　　　　　　　　　　　


●テーマ	神経系と免疫系の細胞間相互作用
●日時	平成24年2月10日（金）　午後1時00分～5時00分　　終了しました。
●会場	愛知県心身障害者コロニー　管理棟講堂
●プログラム (PDF 78KB)	「ニューロン-アストロサイト相互作用の異常と発達障害」
	榎戸靖　（発達障害研究所病理学部運動障害病理研究室室長）
	「脳と免疫系のインターフェイス」
	島田厚良　（発達障害研究所病理学部神経病理研究室室長）
	「ミクログリアのサブタイプと毒性転換」
	澤田誠　（名古屋大学環境医学研究所生体適応・防御研究部門脳機能分野教授）
	「樹状細胞研究の歴史と今後」
	稲葉カヨ　（京都大学大学院生命科学研究科高次生命科学専攻体制統御学講座生体応答学分野教授）

公開セミナー開催報告
研究所公開セミナーが、さる、2月10日（金）の午後1時から5時まで、愛知県心身障害者コロニー管理棟講堂にて開催されました。
	研究所公開セミナーが、さる、2月10日（金）の午後1時から5時まで、愛知県心身障害者コロニー管理棟講堂にて開催されました。　本年度は「神経系と免疫系の細胞間相互作用」というテーマで、発達障害研究所病理学部の榎戸室長（運動障害病理研究室）と島田室長（神経病理研究室）が、それぞれ「ニューロン-アストロサイト相互作用の異常と発達障害」、「脳と免疫系のインターフェイス」と題した発表を行いました。また、外部講師として名古屋大学の澤田誠教授（環境医学研究所）による「ミクログリアのサブタイプと毒性転換」、京都大学の稲葉カヨ教授（生命科学研究科）による「樹状細胞研究の歴史と今後」と題した講演があり、約60名の参加がありました。

（写真左から榎戸室長、島田室長、澤田誠先生、稲葉カヨ先生）