発達障害研究所
Institute for Developmental Research
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 ルーキーズレポート   
【ルーキーズレポートのご案内】
愛知県心身障害者コロニー発達障害研究所では、 心身の発達に関する研究に取り組んでおります。 研究所の若手の研究者が行っている研究の内容を、 出来るだけ多くの皆様方に知っていただくため、 「ルーキーズレポートコーナー」を設けました。
掲載文に関して】
 このコーナーでは、本施設の広報紙「コロニーだより」の連載記事を一部加筆して掲載しています。私たちは、できるかぎり「平易な表現による、わかりやすい文章」でお知らせすることを心がけました。しかし、限られた紙面に掲載した文章であるため、説明や表現が不十分に感じられるかもしれません。お気づきになられた点がありましたら、お聞かせください。
 
更新日:平成23年9月20日 平 成 2 3 年 度
コロニーだより掲載版 ルーキーズレポート  コロニーから世界へ発信  
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精神疾患モデル動物の開発
                   発達障害研究所  周生期学部  高木 豪


世の中には、様々な精神疾患が存在しています。程度の差こそあれ、少なくない数の方が何らかの精神疾患に悩まされています。特に、重度の精神疾患の患者さんは絶えることない辛さを抱えながら生活を送られています。


掲載:平成23年9月20日
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癌抑制遺伝子の神経系における働き

                    発達障害研究所 神経制御学部  田口 紋子

家族性大腸腺腫症の原因遺伝子として同定された、Apc (Adenomat-ous polyposis coli)は、非遺伝性の大腸癌でも高い確率で異常がみられ、大腸癌抑制遺伝子として広く知られています。Apc蛋白質は、細胞増殖や形態形成に関与するWntシグナル伝達系(図1)の活性を調節することも分かっています。
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掲載:平成23年3月23日

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臨床的知見の科学的な解明を目指して

                   発達障害研究所 機能発達学部  村松 友佳子

遺伝カウンセリングという言葉をご存知でしょうか。遺伝カウンセリングとは、遺伝性疾患や遺伝について不安や悩みを抱えている方々に対し、正確な遺伝学的情報を提供することにより、その検査や治療などについての理解と意思決定を援助する医療行為です。

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掲載:平成23年2月15日

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神経細胞がキズつく仕組み 活性酸素はどんな悪さをしているのか?

               発達障害研究所 病理学部 古川 絢子

私たち病理学部では、脳にキズ(傷害)が起こる仕組みについての研究を行っています。脳の傷害とは、神経細胞がダメージを受けて正常に機能しなくなってしまう状態です。脳傷害には種類があります。・・・

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掲載:平成23年1月14日

担当窓口

発達障害研究所 企画 ルーキーズレポートコーナー担当
    TEL:0568-88-0811(内線3503)  FAX:0568-88-082
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